スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

地域ぐるみで

このブログでは以前から書いておりますが、ここ山奥の地域では、「日本鹿」が爆発的に増えております。「日本鹿」が毎月コンスタントに捕獲されるのに対し、「猪」は、前回の捕獲の記事以来、約4カ月ぶりとなります。
DSC03222_convert_20130827223604.jpg


この猪もなかなか警戒心が強い個体でした。檻の奥の餌を探るようになるまで2週間掛かり、仕掛けを落とすと決めてから、さらに1週間もかかってしまいました。トリガー部分の餌はなかなか食べなかったですね。まあ、トリガーを「糸」方式にすれば、もっと早く獲れていたと思います。
DSC03235_convert_20130827223632.jpg

夏の「猪」は毛が薄く地肌がよく見えます。♂と♀の兄妹と思われる2頭でした、


6月の終わりに、近所の畑を荒らす3頭の「猪」を目撃しました。目を付けた田畑を散々荒していましたが、7月になりすぐに、1頭を先に先輩が捕獲しました。私が今回2頭捕獲した事で、おそらくこの集落の田畑を荒らしていた「猪」は獲り切ったと思います。次の「猪」が来るのも時間の問題でしょうけど。幸い私の家の田畑は侵入される前に捕獲する事が出来ました。


 私たちの集落は10戸ほどの世帯で構成されています。この集落の中には私が知っているだけで現在8基の檻が設置してあります。設置者は私を含め3人です。特に相談しているわけではありませんが、集落内に非常に良いバランスで設置してあります。この集落に侵入してきた「猪」は高確率でこれら8つの檻のいずれかで捕獲されていく運命ですね。まさに集落全体が「ごきぶりホイホイ」ならぬ「いのししホイホイ」って感じでしょうか。(笑)まあ、檻には全く近付かない個体もいますけど・・・。
これこそ行政機関の大好きな鳥獣害対策のフレーズ「地域ぐるみで」ってやつですかね。防御だけで、よその集落へ「猪」を追いやる方法でなく、捕獲する事でこの集落から「猪」を出させない方法です。そうする事で隣の集落に迷惑をかける事はありません。平均年齢はおそらく70歳を超えていると思うけど、頑張っているねぇ我等が集落!
スポンサーサイト

烏がカー

「狩猟」において、鳥類を「罠」で捕獲する事は、禁止されています。銃器を用いないで捕獲するには通常「網」を使用する事になります。しかし、有害鳥獣駆除などの「許可捕獲」の場合には許可権者の許可があれば捕獲は可能となります。我が自治体では、「烏」、「雉鳩」、「鵯」、「川鵜」、「蒼鷺」の鳥類について「罠」での捕獲が指示されています。ちなみに、私は、「網」免許も所有していますが、一度も実践した事はありませんね。いつか挑戦してみたいと思っています。「鴨」とか美味しそう。
 
 さて、タイトルの「烏」。果樹、トウモロコシ、トマトなど、農作物も手当たり次第に突きます。しかし今回は「猪」捕獲のために、檻の前に盛った米糠を散々、荒しておりました。それならば、「檻の中でゆっくり喰いやがれ!」と早速仕掛けたところ・・・

DSC03204_convert_20130812000647.jpg
ハシブトガラス:スズメ目カラス科 狩猟鳥獣

カァ!

2羽の「烏」が檻の中で食事中。もっと、たくさんの群れだったと思ったけど・・・

「鹿」のため

なかなか、身の回りが落ち着かず約一か月ぶりの更新となってしまいました。

我が家では、7月の中旬頃「日本鹿」が畑の周辺を歩き始めました。まだ、歩きまわる“だけ”ですが、そのうち作物を食べるようになります。被害が出ないうちに、何とかしなければなりません。
ちょっと解かりにくいですが、写真(中央縦)が通常よく「鹿」が侵入してくる獣道です。
DSC03147_convert_20130803002759.jpg

見えますか?
この道に「罠」を埋めてあるのですが、今回の「鹿」はここを通っていないようです。そこで、「歩き易くしてあげましょう!」と言う事で、「鹿」のために獣道の草刈をしてみました。本当に効果があるかどうかは、全く解かりませんが、単純に人間でも草が無い所の方が歩き易いので、「鹿」もそうじゃないかなぁ~ってくらいの発想です。草が無くなり環境の変化により余計に警戒し、通る事がないかもしれません。
DSC03153_convert_20130803002854.jpg

かなり刈り込みましたが、写真では、草刈前後の違いがよく解かりませんね。
近くで見ると、こんな感じ
DSC03151_convert_20130803002820.jpg


この草刈作戦は吉と出るのか、それとも・・・そして、しばらく経ったある日

DSC03154_convert_20130803002914.jpg


ショック!空弾きかよ!

でも、草刈が要因かどうか解かりませんが、「鹿」がこの道を歩いた事は確かなようです。


この後、再び同じ場所に罠を埋め直しましたが、「鹿」はなぜか、この道を歩かなくなっただけでなく、畑にも近づかなくなりました。まあ、この作戦は結果的に吉と出たようです。空弾きの負け惜しみではありませんが、獣害対策で重要な事は獣を獲る事ではありません。田畑に侵入させない事です。例え「鹿」が獲れなくても、その「鹿」の警戒心が高まり、畑に侵入しなくなったのであれば、大成功でしょう。それとも、別の所で他の誰かがその「鹿」獲ってくれたのかな?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。