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「くくり罠」ワイヤー交換

先日「猪」がかかった「くくり罠」です。
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「より戻し」から先のワイヤーが傷んでいるので交換します。(傷んでいる所の写真を撮り忘れました。スミマセン)ワイヤーの傷み方は「ささくれ」や「キンク」などが多いです。今回の場合は「キンク」した状態でした。このまま使うとそれが原因で、獲物がかかった時にワイヤーが切れることがあります。これも安全に有害鳥獣駆除を行う上で重要な作業です。ちなみに、私は大きな傷みが見られなくても、獲物がかかれば、その度に交換するようにしています。

傷んだワイヤーを外すと、こんな部品に分かれます。
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塩ビパイプ、塩ビキャップ、より戻し、スプリング、ワイヤー止め、締め付け防止金具など。これらは、そのまま使います。

新しく替える部品は、
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4mmワイヤー(2.5m)、スリーブ(ダブル・シングル)

使う道具は、
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大きなペンチみたいな道具が「アームスエジャー」といってスリーブを「かしめる」道具。あとは、ワイヤーロープカッター、コンベックス(ワイヤーの長さ測定)です。

手順としては、
まず新しいワイヤーにダブルのスリーブを通し次に、より戻しに通しワイヤーが輪になるようにしてまたダブルのスリーブに通します。ワイヤーの端をシングルのスリーブをアームスエジャーで「かしめて」処理し、ダブルのスリーブも同じように「かしめ」ます。
DSC02474_convert_20130406222156.jpg

続いて、ワイヤー止め、塩ビパイプの順にワイヤーを通します。
DSC02475_convert_20130406222213.jpg

塩ビパイプの中にスプリングを納めるようにし、ワイヤーを通します。
DSC02477_convert_20130406222251.jpg

塩ビキャップを通したら、
DSC02479_convert_20130406222307.jpg

くくり輪を作ります。写真には写っていませんが、締め付け防止金具を先に通しておきます。より戻しに通した時とスリーブの通し方が違うのが分かりますか。
DSC02481_convert_20130406222323.jpg

このスリーブを、アームスエジャーで「かしめる」と完成です。
DSC02482_convert_20130406222349.jpg

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今回の記事は既に「くくり罠」を実践している人にとっては、退屈なモノでしたね。
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確実に

スリーブを2個使っているんですね。これなら抜けることは無いでしょう。
私は抜けた経験が多数ですから(笑)

Re: 確実に

川ガニさん、こんばんは。

やっぱり、スリーブを「かしめ」て留めただけだと、実際に抜けてしまうことがあるんですね。噂では、抜けると聞いたことがありましたが・・・やはり、そうでしたか。そういう話を訊くと、これから罠を作る時も、気が引き締まりますね。
これが、確実という方法ではないかもしれませんが、銃を持っていないため、なるべく事故が起きないように、用心深く罠も作っているつもりなんですが、絶対安全なんてことはあり得ないですよね。
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