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鳥獣の判別

 昨日、早朝に罠の見回りに行くと・・・
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おっ、掛かっている!「狸」?
「狸」は、狩猟鳥獣ですが、今は猟期ではありません。有害鳥獣としての捕獲許可が出ていないため、錯誤捕獲となり、放獣しなければなりません。ちなみに、私の「くくり罠」の締付防止金具の設定は、有害鳥獣として捕獲対象である「野兎」や「白鼻心」も捕獲出来る設定となっています。
でも、何か白っぽい?良く見ると・・・
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この尻尾は!「洗熊」です。
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アライグマ:ネコ目アライグマ科 狩猟鳥獣

 「洗熊」を捕獲したことは初めてです。こちらも、「狸」と同様、狩猟鳥獣ですが捕獲の許可が出ていないため、放獣する事になります。
 捕獲場所は、畑のすぐ横の林でした。これは、ヤバイです。この周辺に生息している「洗熊」は、おそらく、この一匹だけのはずは、ないでしょう。このまま放獣を繰り返していたら、うちはトマトを中心とした作付けなのですが、いくらビニールハウスの中でもトマト喰われ放題って感じになってしまいます。さっそく、役場の担当者には報奨金はいらないから、捕獲の許可だけ出してほしいと連絡を入れました。
 「洗熊」は数年前には全くこの辺りに生息はしていませんでした。2、3年前から、「見た」、「捕まえた」などの噂は聞くようになっていましたが、自分自身捕獲したことが無かったのでうちの周りはまだ居ないと思っていました。しかし、いましたね。というか、去年から知らず知らずのうちに被害にあっていたかもしれません。ハウスの中では「白鼻心」ばかり獲れるので、そいつの仕業とばかり思っていました。
ハウスの中の足跡に
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こんなの無かったと思いますけど、やられていた可能性が高いですね。

 しかし、今回、野生化している実物を初めて見ましたけど、早朝、林の中の暗がりでパッと見て、瞬時に判別することが出来なかったです。

さて、どちらの写真が「洗熊」でしょう。(笑)
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 上は、5年ほど前に「箱罠」に入った「狸」です。下が、今回の「洗熊」です。写真で比べてみると、顔の真ん中に「黒い線」がありますね。白黒のコントラストもハッキリしている感じがあります。まあ、全体を見ると長い縞々の尻尾が有りますから、間違う事はありませんね。
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No title

遂にアライグマですね!!
27年前北海道で牧童してたんですが、その時いっぱいいました。捕まえて帽子にしましたよ(笑)
この手のは3次元移動なので、犬や蹄系と違ってサルみたいで厄介ですよね。
北海道に居た時は、トウモロコシを3本くらい抱えて、背中に子供を背負い、川の中を必死に泳いで逃げて行くヤツを見た事があります。
外来の繁殖率が高い害獣は、通年駆除期間とするように考えた方が良いですね。
申請の度駆除許可を出すんですから、やってる事は同じですが、通年とすると役所の事務処理も減っていいんですがね~~
こちらは今のところサルとクマだけですから、そのサルも俺の地区だけは過去からの駆除や防止策の成果が出ていますので・・・・
その前に、地区の農家の衰退の方が問題かもしれません。

Re: No title

kuma仙人さん、こんばんわ。

とうとう、アライグマきましたよ!初捕獲は、小さな「箱罠」だと勝手にイメージしていたので、「くくり罠」でちょっと意外な感じがしました。帽子って、自分で作るのですか?専門業者さんに発注ですか?あの、良くテレビや雑誌とかで見かけるタイプですよね。いいな。

囲いをしても、上からよじ登る奴は厄介ですね。今の時代、きっとインターネット上でアライグマの対策をされている方々が、たくさん情報提供してくれていると思いますので、参考にさせていただきたいと考えています。

その前に、捕獲許可が出ないと防戦一方で辛いです。役所の担当者に再度確認したら、「6月くらいには何とか」とのことですけど・・・ちょっと時間かかり過ぎのような・・・でも、期待して待つことにします。
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