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止め刺し方法(鉄パイプ編)

<最初に>
今回の記事は「動物の命を奪う」方法について記述しております。露骨な表現も含まれており、不快に感じる方もいらっしゃると思いますので閲覧にはご注意下さい。(そのように感じる方は、速やかにご退出ください。)





 「箱罠」であれ、「くくり罠」であれ、罠にかかった獲物は、捕獲対象獣であれば、息の根を止め、命を奪わなければなりません。それを「止め刺し」といいます。私は、猟銃を所持していませんので、それを使わずに「止め刺し」をしなければなりません。そこで、猟銃を使わない、私なりの「止め刺し」方法について紹介していこうと思います。まだまだ、いろいろな方法を試しながら、まさに試行錯誤している段階ではありますが、実際に行っている方法から記事にしていきます。
 なお、環境省から「動物の殺処分方法に関する指針」というものが示されており、それに沿った方法により実施する事が望ましいと考えます。
 また、「一般社団法人 大日本猟友会」が発行している「日猟会報」という冊子があります。その中に「共済だより」という項目があり狩猟、有害鳥獣駆除による事故発生状況が記載されています。平成23年度のデータでは全体の3割程度を占めている事故がワイヤー切れなどによる「罠にかかった獲物の逆襲」による事故となっています。23年度は死亡事故につながったケースは無かったかと思いますが、かなり危険を伴う作業であることを頭に入れておく必要があります。

 今回は、「白鼻心」などの小型動物や、20kg以下の小型の「猪」、中型以下の「日本鹿」が「くくり罠」にかかった場合を対象とした、鉄パイプによる方法です。
使う道具は
DSC02615_convert_20130501025846.jpg
1.1m位のガス配管用?の鉄パイブにハンマーなどの柄に巻くグリップテープを巻いたものです。
DSC02616_convert_20130501025914.jpg
先は衝撃力を一点に集中させるため、T 字のジョイントとエンドキャップを付け小さなハンマーの様にしてあります(効果のほどは・・・それほど無いかも)。それと、狩猟刀(8寸以上?)です。
段取りとしては、
①ワイヤーの掛かり具合がしっかりとした状態であることを確認する(脚が折れていないかなども含めて。)⇒②獲物をこの鉄パイプで殴り、気絶させる⇒③狩猟刀で心臓を突くなり、動脈を切るなりして出血させ絶命させる
という感じです。
①、③はどの獲物でも同じですが、②は獲物によって殴る部位を変えています。

まずは、「猪」です。再度書きますが、超ビビり症の私は、20kg位よりも小さな小型の「猪」の場合のみ、この方法によります。
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赤丸の眉間辺りを狙います。
「猪」は直線的にこちらに向かって攻撃するように突進してきますので、「猪」より下側から近づいては危険です。突進の勢いを少しでも弱めるために、上側から間合いを詰めます。そこで、「猪」が突っ込んできて、ちょうどワイヤーが伸びきるタイミングでカウンター気味に殴るようにします。(前出のミニハンマーの部分がうまくヒットすれば効果倍増か?)「猪」の大きさにもよりますが、おそらく1回のアタックでは気絶しないと思いますので2、3回は試みる必要があります。

次は、「日本鹿」です。
DSC00468-2_convert_20130501030028.jpg
赤丸の後頭部~首の辺りを狙います。
「日本鹿」は基本的に「猪」と対照的に逃げるように遠ざかっていきますので。後ろから追い詰めるような格好になります。この時、逃げた「鹿」が急に方向転換した時に罠のワイヤーで自分が「足払い」を掛けられたような状態となり転倒する可能性があるので、注意が必要です。また過去に1度だけ、発情期?の「雄」に頭を下げて一本角をこちらに向けられ、突進された経験があります。まあ、滅多にないことですのであまり気にすることは無いかもしれません。そして間合いを詰めたら、横殴りにフルスイングします。「鹿」は大抵一撃で気絶します。

ざっと、書きましたが以上が私の鉄パイプによる方法です。まあ、web上でもよく紹介されている方法なんですが・・・このブログをご覧になっている数少ない方々の中で、この方法を参考にされる方がもし、いらっしゃったら申し訳ありませんが自己責任でお願いいたします。

後日、【止め刺し方法(フクロナガサ編)】に続く予定です。
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No title

銃を所持していないと獲れてからの勝負が大変そうですね。
これだと銃刀法には抵触しないので常備していても安心そうです。

Re: No title

川ガニ さん、おはようございます。

そうです、獲れたら獲れたでドキドキです。
けっこう、緊張する場面もありますね。
超ビビり症なので。
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