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ビニールハウスの効果

春を迎え、我が家ではビニールハウスの準備に取り掛かりました。この骨組みは、もう築35年ほど経過しています。全体的に錆びて見えますが、まだまだ使用可能です。
DSC02395_convert_20130322023654.jpg
これにビニールをかけ、野菜が栽培出来るようにしていくわけです。
完成すると、
DSC02392_convert_20130322023719.jpg
こんな感じ
内部は、
DSC02393_convert_20130322023753.jpg
こんな感じです。
なぜ、ハウスで野菜を栽培するのか?一般的には、安定した栽培管理を行い、収穫量をアップさせるためです。もちろん我が家もそのために、ハウス栽培を行っています。ただ、これには、もう一つの側面があります。そう、鳥獣害対策としての効果です。写真を見てもわかるように、入口さえ塞いでしまえば、鳥獣が外から圃場に侵入する事は極めて難しくなります。気温が上がる夏の時期は横に垂れ下っているビニールを上げてしまいますので、防御レベルが若干下がりますが、代わりにネットを張ることで対策できます。「ハクビシン」などは侵入してしまう事はありますが、「猪」、「鹿」「猿」などは、ほぼ防ぐことが出来ます。「烏」や「鳩」も大丈夫です。
 そこで、いつも思うわけですよ。よく「国の補助制度を活用し、集落全体を囲む獣害防止フェンスを数千万円かけて設置」と言うような事例、聞きますよね。前にも書きましたが、行政機関が大好きなフレーズ「地域(集落)ぐるみで」という要素満載の事例です。批判する訳ではないですが、2mほどのフェンスは「猪」「鹿」には効果があっても「猿」や「烏」「鳩」などの鳥類には突破されるわけですよ。地域の事情によって「猿」はいないのかもしれませんが、いずれ来る事も考えられるでしょう。こんな不完全な防御フェンスに巨額の税金を投入するのであれば、鳥獣害対策という面から、ハウス栽培を推進しハウス建設に補助金を出していった方がよっぽど効果があると思います。露地栽培にこだわるのでしたら、ハウスの骨組みにネットをかけるって方法も考えられます。収量もアップ、ほぼ全ての鳥獣の侵入を防ぐ、一石二鳥って感じしませんか?鳥獣害対策の手段として、もっとハウス栽培を普及させるべきだと思います。果樹とか、稲作など広大な農地で大型トラクターを使わなければならない圃場とか、ハウス栽培に向かない物も有るので、万能な対策とは言えませんけど。
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欲しい!

ハウス、良いですね!欲しいけどそこまで広い土地がないですから。
防虫網を張れば虫取りの必要も無くなりますね。いいな~

Re: 欲しい!

川ガニさん、こんばんは。

うちは山奥ですから、そんなに広い土地なんてないですよ。(笑)
狭い農地が点々としてます。

トマトを栽培する人は受粉のためにハウスの中に「マルハナバチ」を飼っていることが多く、ハチが外に出て行かないように 防虫網のような細かいネットを張っていますね。これも一石二鳥?
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